
↑スベア123とミニポンプ、対応燃料キャップです
今回は、手持ちの SVEA 123 に
社外のミニポンプ対応キャップ+小型ポンプを組み合わせて、
強制加圧で湯沸かししてみた試みです。
▶ 加圧すると火力が上がる、というのは確かにある
通常のSVEA 123は、タンクが温まっていくことで自己加圧し、
それに伴って燃焼が安定していきます。



↑いつもより炎が大きく、強力な火力でした
ただ今回は、
事前にポンピングで圧力をかけてから点火することで
どの程度変化があるのかを、試してみた形です。
プレヒートのあとにバルブを開けると、
明らかに通常より勢いのある炎と燃焼音。
「おお、しっかり火力出てるな」と感じるほどの反応でした。
▶ ただし、本来の目的は「寒冷時のプレヒート補助」
この加圧方式、本来の役割としては──
冬場など、気温が低く自己加圧がうまく働かない状況で、
燃焼立ち上げをスムーズにするための補助的な使い方です。
つまり「火力アップのために使うもの」ではなく、
あくまで動作安定のためのサポート機構という位置づけ。
▶ 今回はコーヒー1杯分だけ沸かして終了
ダイソーレジャークッカー湯沸かししてコーヒー一杯淹れました↓


火力の立ち上がりは明らかに早く、
湯沸かしには十分すぎる性能でしたが──
オーバーヒートが怖いので、すぐに使用を切り上げました。
懸念したポイント:
- タンクの過熱による安全弁作動 → 火柱リスク
- 燃料キャップパッキンの劣化 → ガス漏れ・引火の可能性
このあたりは自己責任の領域なので、
無理せず、短時間で済ませる使い方に留めるのが賢明だと感じました。
▶ 感想とまとめ
- 加圧による火力変化は体感として明らかにあった
- 湯沸かしなど短時間・明確な目的のときのみ使うのが安全
- 本来の加圧機能は寒冷時の補助として理解しておくことが大切
- なによりも 安全第一、そしてすべて自己責任で
▶ 最後に
SVEA 123 は、ただの道具ではなく
“火を扱う機械”であることを忘れてはいけないギアだと、改めて実感しました。
強制加圧による火力ブーストは確かに面白いですが、
それに伴うリスクもあるからこそ、
理解したうえで、節度を持って楽しむことが大切。
また気が向いたら、ほかのアレンジや試みもゆるく記録していこうと思います。最後までご覧頂きありがとうございました♪