キャンプで使う火器。
ボクにとっては、ただお湯を沸かしたり、料理をしたりするだけの道具じゃありません。
「着火の儀式」だったり、「燃焼音のご褒美」だったり。
自分と向き合う時間に寄り添ってくれる相棒みたいな存在です。
液燃ストーブとガスストーブは、別腹。
ボクがキャンプを始めたころに選んだのは、SOTO STG010 Gストーブでした。
コンパクトで火力も安定していて、かなりお気に入りです。
いまは、他にもSOTOのアミカス、ST-350、そしてウィンドマスターを使っています。
ただ、液燃ストーブにはまた別の魅力がある。
ポンピング、プレヒート、そして青く燃える炎。
一手間がある分だけ、自分で「火を扱ってる感」が強くて、気がつけばそっちの沼に入り込んでいました。
OPTIMUS 111との出会い(そして別れ)


最初に手にした液燃ストーブは、スウェーデン軍払い下げのOPTIMUS 111。
でも当時寒い日に、プレヒート不足で大炎上させてしまいました。
いまならうまく扱える自信があるけど、次の方のもとに旅立たせました。
火器遍歴を振り返る
それからのボクは、いろんな液燃ストーブに手を出しました。



- OPTIMUS 00:調子が悪くなって原因不明のまま放流。
- OPTIMUS 324ライダー:動作はOK、でも購入時から外観がボロ気持ちが続かず。
- JEWEL 34(ドイツ・グスタフ社):レバー固着を直して復活させたけど、現在はパッキン交換待ち。

↑不調になる前のジュエル34です
その後は、OPTIMUS 99とスベア123を追加。
99は蓋がクッカーになるタイプで、お湯を沸かすだけでも楽しい相棒です。
123は外観も性能も文句なしの名機。まさに「持つ喜び」を感じるやつ。
↓スベア123とオプティマス99です


あと、RADIUS 42をebayで手に入れたけど、これは見た目がボクには合わず、燃焼はしたもののフリマアプリに放流しました。
↓ラディウス42です

Colemanとの出会い:実用とロマンの融合
↓初めて買ったコールマンは508Aでした

Coleman 508Aは、未テストの激安品だったのに、着火してみたら調子バッチリの大当たり。
そこからコールマンが気になりはじめて、Coleman 502と576 Peak1を追加。
どちらも「自分の生まれた月の製造ロット」という縁もあって、今では一軍入りです。
- 502:クラシックな見た目と無骨な火力。湯を沸かしてるだけで気持ちが上がる。
- 576:小型軽量でソロキャンにはベストなサイズ感。信頼できる道具って感じ。


そして、運命を感じた一本がPRIMUS No.70(1925年製)。


ebayで出会い、状態も良くとても気に入っている火器です。
小さくて、軽くて、それでいて100年近い歴史を感じられる。
火器って、ただの道具以上のものだと改めて思わせてくれました。
現役火器リスト(液燃&ガスで分けてます)
🔥 液燃ストーブ(現役)
- PRIMUS 70(1925年製・お気に入り)
- OPTIMUS 99(蓋クッカー)
- スベア123(Max Sievert刻印)
- Coleman 502(生まれ月)
- Coleman 508A(大当たり)
- Coleman 576 Peak1(信頼性高い)
- JEWEL 34(再生待ち)
- SOTO アミカス
- SOTO ST-350
- SOTO ウィンドマスター
火器ってなんだろう
着火が面倒でも、手がかかっても、それでも惹かれる火器がある。
ボクにとっての液燃ストーブは、まさに“ロマン”と“実用”の間で揺れる存在です。
便利なだけじゃ物足りない。
道具と向き合う時間も、キャンプの一部だから。
だからボクは、火を点け続けると思うんです。
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※このブログ記事には、製品紹介リンクを含む場合があります。Amazonアソシエイトを利用しており、適格販売により収入を得ることがありますが、もちろんご購入者さまの追加でのご負担はございません。また紹介しているアイテムはすべてボクが実際に使っている道具たちです。