状態が悪く、しばらく放置していたジャンクのペトロマックス829を点検・整備してみました。
購入時からボディに腐食が見られ、全体的にくすんでいました。もともとは部品取り用にと考えていた個体ですが、改めて状態を確認したところ、以下の不具合がありました。
ポンピングレザーカップが硬化していた
ニードル(クリーニングニードル)の針が曲がっていた
ニップルに汚れが詰まっていた
時間が取れたので、レザーカップは新品に交換し、ニップルは、プリッカーで清掃とニードルは新品に交換しました。
その後、圧をかけようとポンピングしてみましたが、手応えが明らかにおかしく、空回りするような感触。キャップも圧抜きネジもきちんと閉まっており、チェックバルブが怪しいと考えました。
ラスペネ(潤滑・浸透剤)をチェックバルブ部分に吹きかけ、しばらく浸透させてから再度ポンピングしてみたところ、感触が一変。しっかりと圧がかかるようになりました。
そのまま通常の手順で着火テストを行ったところ、無事に点灯しました。

腐食は進んでいますが、点灯確認ができたことでこのランタンにもまだ使い道があると再認識しました。この程度の部品交換と点検をすることで、再び実用可能になるのは嬉しいものです。最後までご覧頂きありがとうございました♪