眠れない夜、ふと思い立ってお湯を沸かそうと玄関に出ました。外はしとしとと雨が降っていて、その音が心地よく耳に残ります。こんな夜にぴったりなのは、温かい飲み物と小さな炎の揺らぎ。久しぶりにGoshowkのアルコールストーブを引っ張り出してみました。

↑Goshawkのアルコールストーブです
アルストに火を灯すと、なんとも独特な燃焼音が静かな夜に響きます。燃えるアルコールの青い炎が、雨音と重なって小さなドラマを作り出してくれるようです。まるで火が夜の静けさに話しかけているような感覚になるのが、なんとも心地いいものです。

↑かなりな高火力です!

↑マグのハンドルも炎につつまれて熱々でした笑
お湯が沸くのはあっという間。Goshawkのアルストは火力が強いので頼りになりますが、うっかりしていたことがひとつ。置いたチタンマグのハンドルが、思った以上に熱くなっていました。グローブも鍋つかみも持ってきていなかったので、仕方なくアルコールが燃え尽きてハンドルが冷めるのをじっと待つことにしました。でも、この「待つ時間」もまた悪くありません。雨音と消えゆく炎を眺める静かなひとときは、思いがけず贅沢な時間でした。幸い、ハンドル部分はすぐに冷めてくれて、無事にホットはちみつレモンを楽しむことができました。
温かい飲み物を手に、再び雨の音に耳を澄ませます。小さな失敗も、道具の個性も、こうして過ごす時間のスパイスになります。何気ない夜の出来事ですが、心がほっとするような、そんなひとときでした。
次回へのメモ
・グローブや、鍋つかみなどは忘れずに!
・でも、また忘れてもそれはそれで楽しい。
最後までご覧頂きありがとうございました、それでは良いキャンプライフを♩