みなさんこんにちはこんばんは!いつもはキャンプ関連やキャンプ道具のご紹介が多いですが、今回のテーマは

映画を1500本観たボクが衝撃的だと思った作品:『セデック・バレ』前編・後編、です!

映画を1500本以上観てきた中で、特に衝撃的だったのが台湾映画の『セデック・バレ』です。この作品は、三重県の新富座で観ることができました。新富座はその前身が芝居小屋で、趣のある素敵な映画館でした。その歴史ある劇場での鑑賞は、映画体験に特別な感覚を加えてくれました。

映画館巡りと映画の魅力

独身時代には映画館巡りに夢中になり、様々な映画館で作品を観ることが楽しみの一つでした。映画館それぞれの独自の雰囲気や歴史が、映画鑑賞をさらに豊かな体験にしてくれます。しかし、結婚して子どもができてからは、劇場での鑑賞はめっきり行けなくなり、最近ではテレビ放映やDVDでの鑑賞が主になっています。

『セデック・バレ』の衝撃と映画館の記憶

『セデック・バレ』は、日本と台湾の歴史的な事件である「霧社事件」を題材にした前編・後編の作品です。映画は、台湾の先住民族であるセデック族が、日本の植民地支配に対してどのように蜂起し、抵抗したかを描いています。

映画の内容と背景

•   霧社事件: 1930年、台湾の霧社で発生した事件で、セデック族の先住民族が日本の統治に対して武装蜂起しました。映画は、この事件を中心に、セデック族の人々がどのように命を懸けて抵抗したのかをリアルに描写しています。
•   文化と伝統: 映画では、セデック族の文化や伝統が詳細に描かれており、彼らの生活様式、儀式、戦士としての誇りが強調されています。「出草」と呼ばれる戦いに出る儀式や、「首刈り」と呼ばれる戦利品の首を取る行為など、セデック族の独自の文化が描かれています。
•   映画の表現: 映画は、戦闘シーンや歴史的背景をリアルに描写しており、残酷でショッキングなシーンも含まれています。特に戦闘シーンでは、セデック族の戦士たちの勇敢さと、彼らがどれほどの覚悟で戦っていたかが強調されています。また、家族や共同体に対する深い愛情や誇りが、登場人物たちの行動に影響を与えています。
•   歴史のタブーと衝撃: 日本の植民地支配下でのセデック族の抵抗を描いたこの映画は、日本の歴史の中であまり知られていない部分に光を当てています。台湾が親日であるというイメージとは裏腹に、実際には深い歴史的背景と激しい対立があったことが明らかにされています。この事実は、多くの観客にとって衝撃的で、考えさせられる内容です。

映画と劇場のリンク

印象に残った映画は、その観た劇場の印象とリンクしています。新富座で『セデック・バレ』を観ることで、映画の衝撃とともに、劇場の歴史や趣が心に刻まれました。映画体験は、劇場の雰囲気と共に深く記憶に残り、どちらも忘れがたい思い出となります。

後書き:年齢や立場で変わる映画の見方

最近、金曜ロードショーで『となりのトトロ』を家族みんなで観る機会がありました。何度も観ている作品ですが、結婚して子どもができた今観ると、また違った印象を受けることに気づきました。年齢や立場、環境が変わることで、同じ映画でも見え方が変わるのは面白いですね。映画の持つ普遍的な魅力と、その時々の自分の状況によって変わる感じ方を楽しむことが、映画鑑賞の一つの魅力だと思います。いかがでしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました!それでは良い映画ライフを♩

投稿者 yabai-fu-fu

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