先日、6歳の長男と一緒に駐車場を歩いていたら、突然「お父さん!巨人の足跡!」と指をさして教えてくれました。

そこには、アスファルトの色が少し違う部分があって、確かに大きな足跡のようにも見える。ボクにはただの色ムラにしか見えなかったけど、長男にとっては「巨人が歩いた証拠」だったらしい。

「どこに行ったんだろうね?」と聞くと、「きっと山に帰ったんだよ!」と得意げに答える。なるほど、駐車場から山へと続く巨人の道が、長男には見えているんだな。

思えば、ボクも子どもの頃は、雲の形を動物に見立てたり、マンホールの模様を秘密のサインだと思ったりしていた。夜の影が怪物に見えたこともあったし、通学路の途中に「ここから先は別の世界に続いているかもしれない」とワクワクしながら歩いていたこともある。

でも、大人になると、いつの間にかそういう想像力を使わなくなってしまった。アスファルトの色ムラは、ただの工事の跡でしかなく、雲はただの水蒸気の塊。目に映るものをそのまま受け取るだけになってしまう。

それでも、子どもと一緒にいると、その感覚がふと蘇ることがある。長男の「巨人の足跡」発言のおかげで、今日はちょっとだけ、世界が面白く見えた気がしました。

そう考えると、子どもと過ごす時間って、大人にとっての「想像力のリハビリ」なのかもしれないですね。最後までご覧頂きありがとうございました♪

投稿者 yabai-fu-fu

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