みなさんこんにちは、こんばんは!旅も3日目最終日です。

まずは宿での朝ごはんからスタート。しっかりエネルギーをチャージして、チェックアウトまで少しのんびり過ごしました。2泊お世話になった広島駅前の宿に別れを告げ、次の目的地へ向けて出発します。新しい旅の1ページが始まりました。

チェックアウト後広島駅に向かったボクたちは、ちょっと早めのランチとして、広島で話題の汁なし担々麺を求めてお店へ向かいました。今回狙っていたのは、人気店「くにまつ」さんと「武蔵坊」さんのコラボメニュー。お二人の店がそれぞれの味をハーフサイズで提供してくれるので、広島の担々麺の魅力を一度に味わえる贅沢なメニューです。

開店と同時に行列に並びましたが、それもまた旅の醍醐味。並びながら期待がどんどん高まっていき、待ち時間がむしろ楽しさを増してくれます。そして、いざ担々麺をいただくと、辛味と旨味が絶妙なバランスで絡み合い、噛むごとに広島の風味が広がる感じがたまりませんでした。

↑呉駅と呉市キャラクター呉氏のポストです

大満足のお昼ごはんを終えた後、ボクたちは広島駅からJR山陽本線で呉に向かい、「大和ミュージアム」に足を運びました。ここは何度訪れても圧倒される場所です。まず目に飛び込んできたのは、戦艦「大和」の1/10スケールの巨大な模型。そして、零式艦上戦闘機、いわゆるゼロ戦も展示されていて、その迫力と歴史の重みを感じます。

今回も特に心に響いたのが「回天」の実物展示。人間魚雷と呼ばれるこの兵器には、やはり戦争というものの非情さを感じずにはいられません。何度も訪れた場所ですが、広島の原爆ドームと同じく、ここでも複雑な思いが胸にこみ上げてきます。歴史を感じ、平和への願いを再確認する時間となりました。

いろいろな想いを噛み締めた後、この旅もクライマックスの最後の目的地、福山市へ。ボクのライフワークでもある100名城スタンプラリー、ここでついに無事60城目のスタンプを押せました。特別な節目でもあったので、達成感もひとしおでした。

実は、この福山城訪問にはちょっとした嬉しい出来事がありました。旅行の計画段階で、ちょうど年末の時期ということもあり、福山城の城内見学やスタンプ設置場所もお休みになっていて、スタンプを押せない可能性があると知りました。そのため、行こうかどうか少し迷っていたんです。でも、外観だけでも見に行こうかなと先輩と話しているうちに、「ワンチャンあったらラッキーで、スタンプのところまで行ってみようよ!」という流れになったんです。

スタンプの場所まで行ったら、職員の方がいらっしゃって、少しお話しすることができました。

「どちらからですか?」と尋ねられ、「愛知からです!」と答えると、「福山水野家、家康さん縁ですね!」と話が弾みました。さらに、「スタンプはお休みってなってますけど、押せたりしますか?」と尋ねたところ、職員の方が「どうぞどうぞ!せっかく遠くから来られたので、遠慮なく押してください!」と言ってくれたんです。そんなやり取りで、プチ奇跡が起こりました。思わぬタイミングでスタンプを押せたこと、本当に嬉しかったです。

ほっこりとした旅先での出来事を楽しんだ後、福山城の見学をしました。お目当ての黒鉄板張りの城壁もしっかりチェックできて、大満足でした。福山城の外観と、黒鉄板の城壁が印象的で、じっくりとその美しさを堪能しました。こうして、旅行の終わりにまたひとつ素敵な思い出ができたことに、嬉しさと満足感が広がりました。

福山城見学をして、ついに旅の終わりも近づいてきました。福山駅ビル内で晩ごはんを食べながら、いよいよ帰るんだなぁとしみじみ感じていたんです。先輩と一緒に食事をしながら、旅の思い出を振り返ったり、次回の旅行計画を話したりして過ごしました。

晩ごはんのあとは、駅ビル内でお土産を選び、新幹線車内でのお楽しみ、ぷしゅっとやるやつ(ビール)とそのお供を買って、福山駅から新幹線へ。ホームから見える夜のお城を眺めながら名残おしいけど、この旅も終わり、新幹線に乗り込み地元へ向かいました。

今回の旅は、様々な名物や文化を体験し、素敵な出会いもあり、心に残る時間でした。福山城での嬉しい出来事や、美味しい食事、先輩との旅の思い出が、次の旅の楽しみを作ってくれました。最後は少し寂しさもありましたが、この旅を振り返ると本当に充実した時間を過ごしたなぁと思います。また次の旅行を楽しみに、地元に向かう新幹線の車内で、次の冒険を思い描きながら、旅を終えました。最後までご覧頂きありがとうございました!

投稿者 山口 灯睦

山口灯睦名義で小説家になろう、カクヨムで活動しています。

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